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吉澤ステーブルWEST在厩馬
昨日は午後から吉澤ステーブルWESTで休養馬と2歳馬を視察してきました。


◎シルヴァンエルフ
シルヴァンエルフ210423-2



庄野調教師が視察され、入厩にGOサイン。実馬を見るのは約1年ぶりでしたが、立派に成長したなぁというのが第一印象。脚が長くて、フレームのしっかりした好馬体。この日は朝から日差しが強かったこともあり、まばゆいばかりに輝いていました。馬体重は478kg。



「今のJRAのダートはパワーだけではなく、スピードも求められる。シニスターの仔は芝でもいけそうな軽さがあるから、成功しているんだと思う。何頭か管理してきたけど、割と好みの種馬。この馬もそんなイメージ。大きいけど脚捌きが軽い。晩成傾向のある血統だけど、馬がしっかりしているし、比較的早くからいけそう」(庄野調教師)



シルヴァンエルフ210423-1



吉澤ステーブルWESTの担当者さんに聞くと「シニスターミニスターやマジェスティックウォリアーの仔は、馬体や動きからも芝向きと思わせるのに、走らせてみるとダートの方が良かったというタイプが多い。クラブでひとつ上の世代のスマッシャーもそんな感じだった。似たような雰囲気があるし、これは面白そう」とのこと。







まずは無事にトレセンでの調教をスタートさせて、順調に競馬に向かえることを願っています。





◎カンパニュール
カンパニュール02
キリッとした顔つきの美人さん



カンパニュール01



一頭で連れてこられても、全然動じることはありません。モデルばりにポーズも一発で決めてくれました。ラインのきれいな馬体をしていますね。ちょっと輸送で減った分もあるので、入厩までに少しでも余裕を持たせたいところです。なお、吉岡辰哉調教師は「少し様子を見てからですが、ゲート目的で入厩させることも考えています」とのこと。










◎スカリーワグ
スカリーワグ02
なんだかいつも舌を出しているような…



スカリーワグ01



移動してきたばかりの頃はテンションも高く体も寂しくなっていたそうですが、短期間で心身でリフレッシュできたようですね。この日は全然カリカリしたところはありませんでした。使ってきただけあって腹回りはすっきりしていますが、肩のあたりの肉付きはさすがですね。良い体をしています。馬体重は520kg。







能力からはあんなに負けるはずはない。巻き返しを期待しているぜ!





◎シュンガイト
シュンガイト02
競馬を使ったあとですが、目つきからはへこたれた感じはなさそう



シュンガイト01



もっと細くなっているかと心配しましたが、436kgとレースと比べてマイナス4kg。新潟まで輸送したことを考えれば許容範囲内でしょう。どうしても攻めてくると精神面で煮詰まってテンションが上がってしまうようですし、なんとかそのあたりが改善されてくると良いのですが。









◎シャンパンクーペ
シャンパンクーペ02
まさかのアクシデント…



シャンパンクーペ01



最終追い切りで蹄を傷めてしまうとは、至極残念。使いつつ調子は上向いていたし、成績も安定してきたのでチャンスと思っていたのですが…。好事魔多しですね。でも、すぐに特殊蹄鉄(4分の3)に打ちかえたことで圧迫が減って歩様は楽になっています。膿さえ出てしまえば治りも早いでしょう。まぁ、当たり前といえば当たり前ですが、競馬の当該週だけあって、バキバキに仕上がっていますね(苦笑)。馬体重は530kg。




大事をとって、今回は立ち姿だけ。



次回はチャンピオンヒルズ編です。お楽しみに!