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名古屋在籍の2頭+ルペ
昨日はイクタトレーニングファームに視察に行ってきました。

Twitterの補足ではありませんが、こちらではちょっと詳しくご紹介します。


まずは中央再転入を目指す、名古屋在籍の2頭から。



◎スノーレイズ
スノーレイズ201211-1



かなり久しぶりに見ましたが、すっかり真っ白になっていました(#^.^#)。

疲れがあったようですが、笹針治療をしたことで歩様は大分良くなっています。

様子を見て、ウォーキングマシーン運動から進めていきます。



スノーレイズ201211-2
「とにかく元気一杯です」(担当者)




◎クリススキャット
クリススキャット201211-1



こちらも実馬を見るのは1歳の4月以来ですが、随分立派な馬体になりましたね。まぁ、当たり前ですが。

以前はもっとスラッとした印象でしたが、迫力が出てきたように感じます。

大事をとって、年内はウォーキングマシーンだけ。年明けから徐々に騎乗調教を始めていく予定です。



クリススキャット201211-2
「見た目に脚元は問題ありません」(担当者)





◎ルペールノエル
ルペールノエル201211-2



現役引退後は、ここイクタトレーニングファームで乗馬に。

去勢して、現在はウォーキングマシーン運動とパドック放牧を行っています。



大人しくて人懐っこくて、相変わらずのプリティボーイ(いや、ボーイという年齢ではないですか)。

スタッフの皆さんから可愛がられていました。


年明けからは騎乗調教を再開し、馬術界へのデビューを目指していきます。


大人しい馬なのに去勢の必要があるのか疑問に思いましたが、


「大会は、ほとんどが簡易馬房。容易に鼻面を合わせることができてしまうんです。それに、順番に割り当てられるので牝馬の隣になったら大変。興奮して怪我をしたり、力を出し切れなかったりする危険があります。いろいろなことを考えても、去勢しておく方が良いでしょう」(生田さん)とのこと。


ちゃんと理由があるんですね。



ルペールノエル201211-1
出番までスタンバイ




ルペールノエル201211-3
たてがみを直してもらって



ルペールノエル201211-4
はい、ポーズ!




最後に、今後のことについて場長さんにお話をお伺いしました。



「社長(生田さん)とも相談して、年内はリフレッシュに充てています。年明けからはある程度時間を掛けて、馬をつくっていこうと考えています。もちろん目標は全日本ですが、そう簡単に出られるものではないですからね。まずは小さな大会で入賞してポイントを稼ぐ必要があります。実績を積んで、その先にあるのが全日本。うまくいったとしても、1年先になるか2年先になるか。もっと掛かるかもしれません。でも、10歳は競走馬としては高齢でも、馬術ではまだまだ若者。例え2年掛かったとしても12歳ですからね。ちょうど良いくらいだと思いますよ。ちょっと慎重なところがあって、前に突き抜けるというのではなく、上に高く飛越するタイプ。本当に、きれいな跳びをするんです。競技用の馬に交じって、サラブレッドがどこまで戦えるか。センスは抜群ですし、先々を楽しみにしています。現役の頃は休養に来ると、よく会員さんからリンゴやニンジンが送られてきていました。ファンの多い馬なんだなぁと感じていたんです。それが縁があってうちにきてくれました。なんとか成功させたいですね」(場長)


ルペールノエルの第二の人生(馬生?)。応援しています!