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ユニオンヘッドライン(9/24付)
・マジェスティハーツ、菊花賞優先出走権獲得
22日、阪神11R 「神戸新聞杯(GⅡ)」(芝2400m)でクラブ所属のマジェスティハーツが、道中はじっくり後方で脚を溜めると、直線では末脚を爆発させ鋭く追い込み2着に入線。菊花賞の優先出走権を獲得した。マジェスティハーツは父ハーツクライ、母エアラホーヤの3歳牡馬。栗東・松永昌博厩舎、藤原牧場生産。新馬勝ちしたが、2歳の11月に右腸骨を骨折し休養。復帰後プリンシパルSで3着に好走するなどし、3戦前から森一馬騎手とコンビを組むと、500万下、長久手特別と連勝し、重賞に挑戦。ここでもきっちり結果を残した。現在のところ森騎手は規定によりG1レースに騎乗できないため、菊花賞では乗り替わることが有力だが、抜群の切れ味を見せ、淀の大舞台でどのような走りを見せてくれるか期待は大いに高まる。

・YSスタッド生産馬、オールカマー制覇
22日、中山11R 「オールカマー(GⅡ)」(芝2200m)でYSスタッド生産のヴェルデグリーン(牡5歳、父ジャングルポケット、母レディーダービー、美浦・相沢郁厩舎)が大外から豪快に差し切り優勝。重賞初制覇を果たした。今年に入り、500万下、1000万下、1600万下と3連勝。前走の新潟大賞典では10着に敗れていたが、重賞2度目の挑戦でタイトルを獲得した。なお、本馬の祖母はオークス馬ウメノファイバーで、現在募集中のペガサス31(牝、父アドマイヤムーン、母ウメノファイバー、美浦・相沢郁厩舎予定)のおいにあたる。

・ヨハネスブルグ産駒がすごい
JBBA静内種馬場に繋養されている、日高の新種牡馬ヨハネスブルグの産駒が大暴れしている。本邦供用初年度となる2歳世代が9月22日までに30頭がデビューし、11頭で13勝をマーク。中にはホウライアキコの小倉2歳S、フクノドリームのすずらん賞と2つのオープン勝ちもあり、ディープインパクトを抑え、2歳リーディングのトップに立っている。父ヘネシー、母Myth(オジジアン)という血統。現役時代は米国と欧州で2歳チャンピオンに輝き、種牡馬としてはフロリダダービー(G1)を勝ったスキャットダディやイスパーン賞を勝ったセージバーグらを輩出。日本では持ち込み馬のケイアイスイジンがオープンまで勝ち進んだ。

・オータムセール、上場馬確定
10月7日~9日に新ひだか町の北海道市場で行われる「オータムセール」の上場馬が確定した。7日に実施される当歳市場では65頭が上場予定。エンパイアメーカー産駒が最多の6頭、キンシャサノキセキ、ハーツクライ産駒が4頭、またディープインパクト、キングカメハメハの産駒も上場される。1歳市場では新規登録馬431頭とサマーセールからの再登録馬306頭の計737頭が上場予定。こちらは7日から9日の3日に渡り実施される。